チワワと暮らす者同士、きっと共通の悩みも多いのでは?
こんなことしてしまうのはウチの子だけ?こんな時はどうしてる?など・・相談すればきっといい答えが見つかるはず・・!



[386-9] はじめまして Name:あんあん [URL] 2004/04/11(日) 14:05 埼玉県

健康診断の中身ですが、
1 まず検便をして寄生虫の有無と消化状  態をチェック。
2 心音及び肺胞音の聴診。
3 泉門の開放状態(頭を軽く触る)
4 体表Lyの触診
5 腹くう内の触診(おなかを触る)
6 外耳炎の有無(耳をさわる)

   と、こんなものです。
飼い主さんから見て元気で、食欲もあればそれ以上はしません。
それ以上の事となると費用がかかりますから。

ワクチンは通常生後1ヶ月半〜2ヶ月の間に初回を接種します。これは母親からの移行免疫の切れる頃をねらいます。
2度目はそれから1ヶ月ほどで接種します。
なぜ追加接種が必要かと言いますと、1度目の接種では母親の免疫がワクチン(抗原)に反応してしまう可能性が残っているのと(そのために免疫が切れる頃に1度目の接種をするのですが)そうでなくとも1度の接種では定着しにくいため最初の接種で抗体が出現してくる30日後くらいにブースター効果をねらい接種するわけです。
ちなみに現在の混合ワクチンではパルボウイルス感染症の抗体があまり出来ていないので、3度目に(2度目の30日後)パルボの単体ワクチンを接種する事をおすすめします。
そして3度目のワクチン1〜2週後にはれてお散歩デビューと言うのが順当だと思われます。
ただし、ワクチンに含まれる5つの病気がその地域で全く見られない物であったり、季節的にあまり発生の見られない時期であるとの判断で、獣医師が散歩にOKを出したとも考えられます。

  読みにくい文章でごめんなさい。

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